今までの経歴
2005年版

画像がありません 2005年1月15日(土) 
会員23名による、17年度行事計画案を討議いたしました。総会(4月第一日曜日)のとき更に検討決議します。中で新しく、蕎麦の畑で秋から初春に春の七草を植栽し売り上げたら、とか田んぼで合鴨農法を取りいれたら等々活発な意見が出されました。従来の活動はそのまま継続する事で意見がまとまりました。また湿地帯の散策橋の補修要綱について寺森さんから意見発表がありました。
最後に全員で現地に集合しそれぞれの観察、橋の補修方法の確認をして今年の活動をお互い確認しあいました。
2005年2月6日(日)
本日の活動お疲れ様でした。22名の参加でした。 橋げた補修と新作はいずれも未完でしたが、方向性がつかめたので次回は完了する予定です。
また椎茸のホダ木は約40本くらい出来ましたので次回は菌の打ち込みを行なうことが出来ます。
2005年2月19日(土) 
昨日は小雨の中お疲れ様でした。17名の参加でした。
一応の橋の通行は可能となりました。さらに今年度中に延長や改造を加えたいと思います引き続いての活動をお願いいたします。また午後からは、「里山自然観察隊」の計画会議に12名の参加を得まして観察計画と予算案が決まりました。
2005年3月6日(日) 
18名の参加を得まして、湿地帯散策道堅木部分の取替えと椎茸ホダ木菌打ち込み55本
及び遊ロード昭和山頂上付近に桜の木植栽しました。参加された方々大変ご苦労さまでした。橋の改善は引き続いて行ないたいと思いますので万障繰り合わせの上参加をお願いします。
2005年3月19日(土) 
本日は16年度最後の活動に参加戴きまして有難うございました。
19名の会員と地区の1名の応援で湿地帯の橋の補修のほか、水苔の採取植栽、湿地帯の整備、椎茸の収穫、須賀河内川魚の生息地の整備を行ないました。
2005年4月3日(日) 
9時から12時30分までビオトープ総会が開かれ無事終了しました。
30名の出席、議決権委任8名計38名/72名過半
数をこしました。
2005年4月16日(土)
湿地の橋の補修と、風倒木の片付けを、行いました。
18名の参加でした。
2005年4月16日(土) 
今日の観察は食べられる野草でてんぷらにしました。
隊員22名、保護者17名、会員スタッフ17名で行いました。
2005年5月1日(日) 
本日は雨のため作業中止の予定でしたが、協議事項が終わったころ雨も上がり皆様の強い意見で草刈り作業を行ないました。水路の溝掃除、草刈りと22名の活躍ですばらしくきれいになりました。お疲れ様でした。中国新聞社の取材もあって、大々的に掲載されることになり
ましたので注意して新聞を見てください。
2005年5月18日(水) 
ビオトープ懇親会お疲れ様でした。お世話を頂いた会員の方お礼を申し上げます。
非常にきつい又参考となる話を聞きました。
今まで何をして来たのかとも思いました。参加された方はいかがだったしょうか。
2005年5月21日(土) 
本日の活動は農繁期に入って二俣瀬の参加者が少ない中大変お疲れ様でした。
20名の会員により駐車場の草刈りや草原の川のシガラ補修および蓮田のアサザの間引きを行ないました
2005年5月21日(土) 
今日確認できた野鳥は17種です。隊員22名、保護者19名、スタッフ12名で、昭和山からビオトープと厚東川を観察して周りました。
2005年5月28日(土) 
午前中ファミリーサポートセンター行事の一環として宇部市11校区の子どもさんと保護者約80名昭和山遊ロード二俣瀬経由と小さいお子さんは直接ビオトープに見学されました。幸いメダカもたくさん孵化し、おたまじゃくしやカエル魚をおっかけまわして元気に遊んでおられました。
はじめの説明は今井会長がされ案内者は、田村、北村寺森、藤村、原田でおこないました。
2005年5月28日(土) 
樹木・環境ネットワーク協会のグリーンセイバー資格者のビオトープ見学会が行われました。20名の方が話し合いの後で美濃和・潮村・西原会員の説明でビオトープを見学されました。
2005年6月4日(土) 
6月4日 「きららネット子どもエコクラブ」(会長 西村博明)の行事として子どもさん11人、スタッフ15名のビオトープ見学がありました。
当会より西原会員と美濃和会員による案内と説明がありました。
尚 5月に入会された、西村靖子会員が子どもエコクラブの会員としても活動されていました。
2005年6月5日(日) 
本日の活動は11名と二俣瀬地区の農繁期に伴い少ない参加でした。
その中で、蓮田のアサザの間引き作業。田んぼ西の通路階段安全柵の取替え、湿地帯や草原内の川の黄菖蒲の除去。水車部のシガラ補修、駐車場の草焼きを行ないました。
2005年6月10日(金) 
善和園の皆様の草刈り作業奉仕がありました。
生徒さん13名 石田係長ほか7名の先生方合計21名の方によるビオトープ全般の草刈りが完了しました。あとは田植えまちです。
2005年6月10日(金) 
ヤクルト佐賀本社から佐野工場長、設備管理部井田さん合計8名の御見学がありました。田村、西原両会員による説明案内をしていただきました。工場でもビオトープの管理に役立って戴けたらと思います。
2005年6月18日(土) 
田植えがすみました。朝9時15分から約1時間で植えこみです。
参加者は 二俣瀬子ども会12名及び保護者、里山自然観察隊8名及び保護者、ファミリサポートセンタより8名、会員26名、ほかふれあいセンター、小学校先生方、幼児も含め合計約80名でした。
秋の収穫を楽しみに泥んこになって植えました。
2005年6月18日(土) 
午後からは「里山自然観察隊」の昆虫でしたが参加者は隊員22名、保護者18名、指導者会員8名でした。
特にトンボは原副会長、蝶々は藤井会員の専門的な説明も有り充実した内容で楽しい観察になりました。
2005年7月3日(日) 
本日は度重なる大雨の中13名の参加を得まして手押し除草機を使っての田んぼの除草と、抜いたがまの穂の片づけをして頂きました。びしょ濡れになりながらの活動本当に感謝いたします。一般的な農業では田植え時除草剤を散布するのですが当会の方針にて「限りなく無農薬にて水を汚染させない」であるため今後も手取り除草が重なると思います。
次回も同じような活動となると思いますので宜しくお願い致します。
2005年7月8日(金) 
中国電力宇部電力所のボランティア活動として須賀河内川のヨシの刈取りと片付け作業をして頂きました。午前17名、午後20名でやって頂き、とてもきれいになりました。
会からは今井会長、吉富匡一郎・西原会員が参加されました。
2005年7月16日(土) 
今日の作業は、先日中電のボランティアにて刈ってもらったヨシの切断と整理(堆肥用)と観察路の草刈でした。暑い中14名の会員で作業してもらいました。
2005年7月16日(土) 
今日の観察は魚と水生昆虫でした。ビオトープと側の川に入って、網・釣り・投網・仕掛け(セルビンなど)を使っていろんな生き物を捕まえて観察し、最後に逃がしてやりました。隊員23名、保護者19名、スタッフ14名で賑やかに楽しく、暑い時の水辺は最高の気分でした。
2005年8月7日(日) 
本日暑い中活動に参加された方、誠にお疲れ様でした。18名の参加を得ました。
田んぼの除草(無効分けつ抑止剤散布)、蕎麦田の草刈りや播種準備ビオトープ全般の草刈り秋の稲刈りまで分済み
2005年8月11日(木) 
宇部市環境共生課主催の「親と子の水辺の教室」の見学会に会員4名にて(田村、吉富、若林、原田)にてご案内を致しました。教室には親子24名と市、県職員の方8名のかたが来られました。子どもさんはやはり植物より昆虫について興味が深く、来年はカブトムシの小屋あたりの整備をしてたくさんのカブトやクワガタが現れるようにしたいと思いました。
2005年8月20日(土) 
借用地に例年のそば栽培のため種まきをしました。 その他、田んぼ周囲の草刈り、アサザの間引き、湿地のコナギ除去、駐車場の草刈りを15名の会員で行ないました。
2005年8月20日(土) 
今日は厚東川にて水棲生物の採取と観察でした。隊員14名シニア2名保護者10名会員指導者8名でした。各々参加された会員の皆様お疲れ様でした。
2005年9月4日(日) 
本日の活動に参加いただきました会員の皆様大変お疲れ様でした。
本日新入会員の岡谷さんを含め19名で蕎麦の草取りと台風対策のどろ持ちをしました。台風の進路や大きさにもよりますが、やるべきことはやったので一安心です。水車の修理及び軸受けグリスアップもしました。
2005年9月17日(土) 
田んぼの稗取り、湿地帯植生調査準備、散策道の草刈りほか葦ふき屋根やカブト小屋の修理を行ないました。17名の参加でした。
2005年9月17日(土) 
里山自然観察隊はキリギリスやコオロギなど秋の鳴く虫を中心に昆虫観察をしました。草の中に居る虫を声を頼りに探していました。
隊員12名、保護者9名、指導員9名で行いました。
2005年10月2日(日) 
今日の作業は、ビオトープと駐車場の草刈りおよびため池のアサザの抜き取りを行いました。会員15名の参加でした。お疲れ様でした。
2005年10月15日(土) 
「稲刈り」が完了しました。会員25名、里山自然観察隊および保護者9名二俣瀬子ども会及び保護者20名、公民館小学校関係5名合計59名の参画でした。稲刈りも馴れたものではぜかけを含め約1時間で完了しました
後は収穫祭12月3日(土)で餅つきが楽しみです。
2005年10月15日(土) 
里山自然観察隊は森の探検をしました。隊員18名、保護者13名、会員9名で昭和山にて、木の実(ドングリも含む)やキノコを観察し、頂上付近では綱渡りやブランコなどのロープワークをしました。アケビやヤマボウシやヤマブドウなどの木の実を食べましたが、皆さん美味しいと喜んでいました。
2005年11月12日(土) 
蕎麦の収穫をメーンに会員17名、自然観察隊隊員ほか家族の方11名にて行ないました。そばの収穫量はそれほどではありませんでしたが一つ一つの粒が大きく充実したもので粉にしたときは前回と同じくらいあるのではないかと思います。 また稲田の厩肥散布、猪に荒らされた避け地溝の修復も行ないました。
2005年11月12日(土) 
里山自然観察隊は里山の暮らしを体験してもらうため、藁縄による注連縄作りと竹細工で竹笛と竹トンボを作りました。隊員13名、保護者11名、会員8名で行いました。竹トンボをうまく飛ばそうと隊員は保護者と一緒になって取り組んでいました。
2005年11月26日(土) 
本日標記「水と里山の環境探検ツアー」御一行をご案内いたしました。今井会長、西原、原田各会員で親と子34名、宇部健康福祉センタースタッフ6名で合計40名で昭和山遊ロードからビオトープ一周コースを散策しました。
2005年12月3日(土) 
本日無事めでたく収穫祭PART-1を行なうことが出来ました。
会員26名、観察隊隊員19名、及び保護者会員13名、二俣瀬子ども会13名及び保護者3名、二俣瀬小学校校長先生ほか3名公民館花田さん親子3名、車地婦人応援6名総勢86名で餅つきを行ないました。来賓として宇部市長さんほか、環境部長さんが見学に来られ盛大に行なうことが出来ました。
2005年12月17日(土) 
そば打ち、試食は観察隊7名、保護者6名会員27名で蕎麦打ちの実習をして試食をしました。午後は会員28名で忘年会を慣行しました。