今までの経歴
2006年版

2006年1月21日(土)
原田副会長新年のご挨拶が会長に代わって有りました。今年もビオトープの発展のため会員が一丸となって頑張って下さる様、また楽しく活動をされるよう話がありました。
本日の参加は会員17名(1)椎茸のホダ木の搬送と整木は完了 (2)看板 杭材伐採と製作ほぼ完了(12本)(3) 同 板の下地白ペンキ塗り 完了乾燥中(4)湿地帯通行止め区域の橋除去一部完了 (5)田んぼ避けじ溝あげ完了 (6)竹炭用原木一窯分製作完了
2006年2月5日(日)
(1)看板の取替え、(遊ロード案内、駐車場、ビオトープ入口来客注意事項等々)
(2)観察道階段3ヶ所整備(ひのきに交換)
(3)竹炭火入れ
(4)市民パワー祭参加
参加者はビオトープ現場15名、パワー祭3名でした。
尚竹炭火の番4名で23時30分火止めをしました。取り出しは火曜日9時からします。
2006年2月18日(土)
本日は天候にも恵まれ、15名でたくさんの活動が出来ました。
 1)新しい竹炭を4箇所の排水箇所に追加設置しました。
 2)残った生竹を利用して、草原水路のシガラを修復をしました。
 3)カブトムシ小屋の修復と椎茸くずホダ木を投入。
 4)その他 イモリ、カエル産卵場所の掘り起こし修正、クヌギ苗のプロテクター取り付け、案内  看板の据付、椎茸収穫等々たくさんの活動が出来ました。 以上
2006年3月5日(日)
参加者18名にて、(1)安全柵の取替え(水車周辺、湿地帯北側)(2)池の橋支柱の修復(3)通の路草刈り一部(4)田んぼ避けじ溝あげをしました。 昨日より元会員の古冨さんに杭用桧を頂いた材料を運搬し今日も残りを運搬して次の安全柵修復の準備も出来ました。
活動に参加された皆さまお疲れ様でした。
2006年3月18日(土)
12名の参加を得まして
1)童滝の下流部の淵整備
2)水車周辺の安全柵引き続いて修復
3)4月第三土曜日の餅つき用ヨモギの摘み取り
4)椎茸の収穫
参加された会員の方には雨の中ご苦労様でした。
2006年4月2日(日)
平成18年度総会が開催されました。(会員30名の出席)
2006年4月15日(土)
今日の活動はあいにくの雨のため、午前中の屋外での作業は中止し、午後の観察隊のために、草餅を作りました。
午後も雨でしたが、子供達は元気よく「食べられる野草」を懸命になって探していました。採取した野草の名前を確認して、天ぷらにして草餅と一緒に食べました。
隊員29名、保護者18名、会員18名の参加でした。
2006年4月22日(土) 
ファミリーサポートセンターの交流会がありました。
市民センターに集合後、ビオトープで観察を行う予定でしたが、
残念ながら、雨の為簡単な説明で終わってしまいました。
(約40人参加、会より今井会長、潮村、若林で、対応しました)
2006年5月7日(日)
今日の作業は、田植えに向けての草刈、湿地の整備を中心に行いました。
作業終了後、ビオトープ会員限定での勉強会を行いました、他では見られない、動植物にビックリの活動でした。(参加会員13人)
2006年5月20日(土)
午前中の作業は、湿地帯の整備、駐車場の草刈を行いました。
(会員20人参加)
2006年5月20日(土)
午後は野鳥の観察でした。
隊員34名、保護者18名、会員11名で、21種の野鳥を観察しました。
2006年6月4日(日)
6月17日の田植えに向けて、田んぼ周辺の整備(草刈、あぜ塗り)を、行いました。
また、エコアップにて、蓮田の整備も時間まで行いました。
(参加会員14名+子ども3名)
2006年6月17日(土)
今年も、ビオトープの田植えの季節がやって来ました。
午前9時に集合したのは、子供41人、大人43人の合計84人です。
天気予報は雨でしたが、心配された天気も何とかもち、元気いっぱいに田植えは進んで行きました。秋の収穫が楽しみです。
2006年6月17日(土)
本日の観察は昆虫でした。トンボ13種、チョウ13種、バッタ7種、その他10種を観察しました。
隊員25名、保護者11名、会員13名でビオトープ周辺を駆け回りました。
2006年7月2日(日)
草原ゾーンへ石橋設置、駐車場の草刈を行いました。
(参加会員19人)
2006年7月7日(土)
本日ビオトープ全般の草刈を善和園 恵本園長ほか24名にて行なっていただきました。また中国電力(株)宇部電力所にて須賀河内川の葦の刈り取りを柴田殿ほか各20名にて午前午後に分かれてして戴きました。
会からは善和園の対応に原田副会長、中電には今井会長林弘会員、吉富匡会員と原田で対応いたしました。
川もビオトープもすばらしくきれいになりましたが近日中刈った草の処分が必要です。
2006年7月15日(土)
田んぼの草取りとエコアップで溜池のはびこった植物の除去を行いました。
参加会員20名
2006年7月15日(土)
今日の観察隊は川の探検でした。A班(ビオトープ周辺)とB班(須賀河内川を上る)に分かれてそれぞれ魚と水生昆虫を捕獲して観察しました。
隊員23名、保護者16名、会員14名で行いました。
2006年8月6日(日)
蕎麦田の草刈 草の処分は追って行なう。
水田周りの草刈、東屋周りの草刈等々行ないました。
暑い中16名の参加で手際よく活動を実施しました。
※ 蕎麦田の南側の湿気部にマムシ発見そのまま逃がしましたが要注意!
2006年8月19日(土)
作業は中止、会議のみ行いました。
里山自然観察隊も台風のため中止。
2006年8月26日(土)
第三土曜日19日台風で出来なかった活動を実施報告します。
1)そば播種 全畝2列に播種しました。近々花見が 出来ます。
2)案山子の製作2体作り、取り付けました。
名前は稲の品種より 宮玉甚兵衛さんと、宮玉マリア(外国人)夫婦
   その他小学校一年生の作品 一体取り付け
3)稲田の猪よけの網貼り付けをしました。
会員16名と観察隊4名、保護者会員3名合計23名でした。暑い中お疲れ様でした。
2006年9月3日(日)
1)蕎麦田の草取り、26日に播種した蕎麦も出揃いましたが 雑草もたくさん出揃いました。蕎麦を引き抜かないように、丁寧に 草取りをしました。
2)湿地帯、池の中のエコアップ(スゲ刈取、がま引き抜き、イグサ 引き抜き)等を行ないました。
3)草原の草刈、散策道の草刈を行ないました。
18名と沢山の参加を得ましたが、草が伸びるのが早かったり、雨のため雑草が芽吹くのも早く、もっと会員の手が欲しく思います。 参加された方は暑い中大変ご苦労をお掛けしました。
(写真は湿地作業の終了を待つウチワヤンマ)
2006年9月16日(土)
1)湿地帯4箇所の植生調査
2)市道からビオトープ入口の坂道の整備(泥持ち、芝植え)
3)草刈(水車水路、須賀河内川側の土手、湿地帯スゲ)
2006年6月16日(土)
里山自然観察隊 鳴く昆虫の捕獲と観察
午後のはじめ雨が強かったため9名の隊員キャンセル連絡ありも5名の隊員2名の保護者、指導者9名にてたくさんの鳴く昆虫を捕獲し市民センターにて勉強会をしました。
2006年10月1日(日)
a)湿地帯散策橋の修復。一部破損箇所取り除き済み
b)湿地帯のエコアップ 池側の雑草除去 蓮田のがまの穂間引き
c)ビオトープ全域の草刈 (稲刈り準備、草原、池の周囲)
 ※ 山口県絶滅危惧種2種 オギノツメの生育発見と勉強会
写真は事情により
掲載できません。
2006年10月5日(木)
本日見初小学校1年生27名引率先生2名のビオトープでの学習があり今井会長、田村副会長、原田マにてご案内いたしました。

小学生は池や川で楽しく魚獲りをして楽しい学習になったと思います。
2006年10月15日(日)
この秋一番の良い日に18年度もち米の刈取りが、行なわれました。コナギの生育阻害、バッタイナゴの被害、台風被害等を皆の手でクリアしながら何とか例年通りの収穫になりそうです。
手刈り、手束ね、ハゼ懸け、落穂ひろいと親子、会員一緒になって大変楽しく行い約一時間半で完了しました。 参加者は「二俣瀬小学校の生徒」(子ども会)16名及び保護者9名
「里山観察隊員」 5名及び保護者会員4名「自由参加者」小学生3名及びお父さん1名
二俣瀬小学校校長先生つくる会会員 20名       総勢59名でした。
2006年10月21日(土)
里山自然観察隊の今月の観察は森の探検です。
木の実、キノコ、ロープワークのために森に入りました。
遊ロード昭和山です。台風の後の雨が降らない気候のためか木の実やキノコはとても少なかったです。でも隊員23名、保護者11名、会員8名が秋の森を堪能しました。
2006年11月11日(土)
11月度第一回目の活動はこの25日に開催される厚東川、厚狭川、有帆川の流域を考える会の研修会の「古代蓮」植栽のための場所の造成でした。
時には雨の降る中、重機も使い従来の蓮根を泥まみれになりながら取り除き、境目の仕切パネルの打込みと新規土手を製作しました。参加者は16名でしたが、全員土産に蓮根と椎茸持ち帰って戴きました。
2006年11月25日(土)
午前の作業は、午後の古代蓮植栽池周辺の最終手入れとして、土を運搬して整備を行いました。
2006年11月25日(土)
厚東川、厚狭川、有帆川を考える会の研修会(古代蓮植栽)のために今井会長、原田、田村副会長、林弘会員が案内役をされました。
(写真は県の人に藤井さんが依頼されました)
2006年11月25日(土)
午後の里山自然観察隊は「里山の暮らし」というテーマで、注連縄作り、竹細工(竹とんぼ、竹笛)、蕎麦粉挽を隊員18名、保護者12名、会員7名で行いました。
2006年12月2日(土)
18年度収穫祭PART-1が総勢114名で行なわれました。(「里山自然観察隊」の隊員22名と保護者会員12名、二俣瀬子ども会35名と保護者10名、小学校先生方3名、一般参加者3名車地地区応援者3名会員29名)
今年も一昔に使った「だいがら臼」も経験し、餡餅もほおばりながら
地区の子どもと観察隊隊員のコミニケーションも出来ました。
参加者は全員たくさんの出来たてのお餅を土産に頂き楽しく
一日を過ごす事が出来ました。
2006年12月16日(土)
収穫祭Part−2と銘打っての蓮堀、椎茸の収穫をしました。
参加者は22名で各自収穫の蓮根や椎茸を持ち帰って戴きました。
午後からは忘年会で男山の新酒、猪肉の焼肉、鍋でこの一年の活動の反省会楽しく過ごさせて頂ました。
楽しい一年で来年も更に発展した一年であるよう飲み明かしました。